失業保険をもらった場合には、将来もらえる年金が少なくなると聞きました。会社都合で失業保険をもらった場合でも、将来の年金額には影響するのでしょうか。年金のことを考えると失業保険はもらわない方がいいのでしょうか。
え?そうなんですか!?知りませんでした!!
失業保険は、会社から月々引かれる「雇用保険」がもとでもらってるから、
年金には影響無いと思ってました。
年金は、自営やアルバイトまたは無職の場合は「国民年金」として支払い、サラリーマンなら「厚生年金」としてひかれてますよね?
別会計で集めて、支払われた物は、後の支払いに影響はしないとおもいますが・・・
国の会計方法って、そうですよね?
失業保険をもらった場合に・・・それは、年金を受け取れる65歳になられる方が、同時に
失業保険をもらう場合の調整のことではないでしょうか?
ホリエモンが一時期、年金制度なんかいらない、日本の年金制度を潰したいというような話をしていた事があったと思います。私はこのときにこの人はおかしいと思いました。
何でも自助努力をするというのは、アメリカのような小さな政府で自分さえ良ければ良いという弱者切捨ての考えではないでしょうか。日本は社会保険制度はアメリカよりヨーロッパを見習って来ていたと思います。それで国民皆保険を確立したり年金制度もありますが、イギリス等の様に失業保険が半永久的にもらえるわけでもなく、医療が無料でもありません。それなりに国民の負担はあり、イギリスの様な中程度の福祉もありません。社会保険制度をだめにするような考え方の人が時々いると思います。
私の考えでは、自民党の一部、みんなの党などがそうした考えと思いますが、そういう人をなぜ支持する人がいるのですか?
ホリエモンの意見は個人的な見解ですので、置いておきますが日本が社会保障に苦しんでいるのは様々な理由があります。

出生率の低下、高齢化社会、財政難、官庁の既得権益、政治の衰退。
場当たり的な感覚でも上記の事が日本には言えます。

ヨーロッパ圏やイギリスと比較しても税制面や労働者比率が現在の日本とは違う為に実勢に則した見本とは言えないでしょう。

理想は高福祉・低負担ですが現状の日本を見れば低福祉・中負担という位置に置かなければ各社会保障制度の制度設計が成り立ちません。

一部の政党では財源や具体的数字をシュミレーションする事なく構想を掲げてきましたが、少なくとも民主党案が破綻してるのは今国会で多くの国民が知った事実です。

実勢に則した具体案は魅力も無く、不安を感じる国民も多いでしょうが政治がそれを国民に語らなければなりません。
目先の票欲しさに根拠の無い夢物語はいらないという国民が増えて来たからではないでしょうか。

ようは社会弱者とみなされるガイドラインをどの位置に設けるかだと思います。
その位置の選定は金銭面が大きく関わる為に実勢に則した判断が必要であると私は考えます。
高年齢求職者給付金支給にてお尋ねします
現在63才にてアルバイト契約で会社に勤めています(失業保険に加入)
44年特例にて厚生年金/基礎年金/加給年金を受給しています。
65歳以前に退職した場合年金を受給をカット
カットされずに高年齢求職者給付金支給が受給できるでしょうか
又、65歳以降にて退職した場合50日分支給されますが、65歳以前ですと
何日分支給されますでしょうか?
>65歳以前に退職した場合年金を受給をカット
>カットされずに高年齢求職者給付金支給が受給できるでしょうか

年金の金額などによって異なります。
減額される状況であるならそれを逃れる方法はありません。

>65歳以前ですと何日分支給されますでしょうか?

雇用保険の加入年数とと退職理由によって異なります。
夫の転勤で仕事を辞めた方、
国保・年金に詳しい方お教え下さい。
夫の転勤で仕事を辞めることになりました。
その後、雇用保険(失業保険)を受給し、
国民年金・国民健康保険に加入する方が
いいか、失業保険はもらわずに、パートなど
で働き、夫の扶養に入るか、みなさんどう
されていますか?早く子供をほしいと思って
いるので働くのはどうかと迷っています。
ですが、子供がすぐに出来るかどうか
わからないので、ずっと家にいても・・と
思っています。特に家にいても家事や
掃除、お料理・お菓子作りなどして
一人で楽しんでいるので、ストレスや
寂しさなどありません。でも働かずに
家にいるのは、なんだか引け目や
夫に申し訳ない、なんていう気持ちが
少しあります。家にいることは転勤
だったのでしょうがない事なのですが。
同じような境遇で経験者様いらっしゃい
ましたらアドバイスお願いします。
ご存じのように、扶養には、税金上の扶養と健康保険等の扶養があります。税金上の扶養は失業保険は非課税所得なので関係ありませんが、健康保険等の扶養の条件は、ご質問者さまの年間収入が130万円未満です(配偶者の年収の1/2以下という条件もあります)。
さらに、年収は超えなくても、日額で3561円を超えてもいけないといわれています。ですから、逆に、もらえる失業保険の日額がそれ以下なら問題ないということです。
もし、それ以上もらえる場合は、扶養に入れませんから、国民健康保険か現在の健康保険の任意継続に加入することになります。また、その場合には国民年金にも加入が必要があります。
①国民年金は年額180,240円(月額15,020円)で、4月からは少し安くなります。
②国民健康保険はお住まいの市区町村で保険料が違います。昨年の所得とその他から計算されます。殆どの市区町村役場のホームページに計算の仕方が出ています。昨年の所得が多いと保険料も高くなります。
③任意継続は今の保険料(健康保険)の約2倍です。但し、加入期間は2年で保険料は変りません。
で、
②と③はどちらが安いかを比べ、安い方と①を加えた金額の合計が、もらえる失業保険金とどちらが多いかを比較してください。
なお、ご自分で保険に加入することになって保険料を支払った場合は、ご主人の所得から年末調整で保険料を控除できることがありますので、その金額も計算に入れて比べてください。
失業保険・失職について質問です。
飲食業に勤めて約4年、現在事情により心療内科に通っています。
このたび治療に専念する為、退職を希望しています。
しかし、今貯蓄も殆どなく、保険がもらえるまでの3ヶ月暮していけそうもありません。
実家に戻る予定ですので生活面では何とかなるのかも知れませんが、
治療費、社会保険等どう捻出するかにも頭を悩ませています。
自分がこのまま退職するとどういう状況になる可能性が高いのかを
教えてください。
よろしくお願いします。
飲食業にお勤めとのことですが、現在、社会保険には加入してますか、
加入していれば健康保険の傷病手当金を請求してはどうですか

社会保険に加入していて退職した場合に保険は
健康保険を任意継続するか国民健康保険になります、
厚生年金は国民年金に変わります、
社会保険に加入してなければ、今のままです

国民年金は失業者の場合は特例免除を受けられる制度もあります
国民健康保険は相談次第で分割納付を認めてくれる場合もあります

※雇用保険は治療に専念して働けない状態の時は
受給期間を延長する必要がありますよ
母(55歳)が脳梗塞で倒れてしまいました。
入院については限度額認定書の申請を社会保険事務所ですまし、
加入していた県民共済と民間の保険会社に連絡しました。
給与については健康保険傷病手当金支給申請をしましたが、
退職を促されています。

症状は比較的軽いのですが若干の麻痺が残るようです。
離職しても働ける状態にないと失業保険がもらえないみたいです。

傷病手当金は最長でも1年6ヶ月程度しかもらえないようですし、
高齢なうえ障害が残れば次の仕事を見つけられるか不安がっています。

何か国や行政に申請すれば雇用やお金の事で援助を受けられるものはありますか?


あと私が知っているのは、今年の確定申告で治療費が世帯で10万を超えたら税務署に申請すれば少し
お金が戻ってくることと、

麻痺が残れば役所に行って障害者手帳の交付を受けられることです。

詳しい方、同じような経験がある方、本当に困っています助けてください。
傷病手当金の支給が1年6ヶ月というのは、それを過ぎても障害が残るようなら障害年金に移行、という意味です。

〉今年の確定申告で治療費が世帯で10万を超えたら税務署に申請すれば少しお金が戻ってくる
今年の→今年分
申請→申告

申告できるのは、医療費を支払った人だけです。
「戻ってくる」とは限りません。
※税額が少なくなる制度です。医療費控除を含めて計算した税額が、源泉徴収税額や予定納税額より低いのなら、差額が還付されるだけの話で。


福祉の制度については、福祉カテゴリで質問された方が、適切な回答を得やすいかと。
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