失業保険の基本日額の事でお聞きしたいです。
アルバイトをしてたんですが、月にもらえる給料が少なかったです。
それをもとに計算されるのはもちろんの事ですが、どんなに給料が少なくても計算に関係なく失業保険での基本日額は最低額というのがあるのですか?その最低基本日額からどれだけ上乗せするのか計算されるのですか?小耳にはさんだ説では、「いくらなのかはハッキリ分からないけど3000円ぐらいはあるはず」と聞きました。それとも、給料が少なければ基本日額が1000円でもありうるのでしょうか?説明が下手ですみません。ご存知の方お願いします。
アルバイトをしてたんですが、月にもらえる給料が少なかったです。
それをもとに計算されるのはもちろんの事ですが、どんなに給料が少なくても計算に関係なく失業保険での基本日額は最低額というのがあるのですか?その最低基本日額からどれだけ上乗せするのか計算されるのですか?小耳にはさんだ説では、「いくらなのかはハッキリ分からないけど3000円ぐらいはあるはず」と聞きました。それとも、給料が少なければ基本日額が1000円でもありうるのでしょうか?説明が下手ですみません。ご存知の方お願いします。
雇用保険における失業給付金の基本手当日額には、年齢別に「上限」が定められております。「下限」については、年令にかかわりなく「1,656円」と定めております。
契約社員は再就職手当?就業手当?
教えてください。
5月に自己都合で4年間の正社員を辞めました。
自己都合なので9月ぐらいから失業保険が支給なんですが、8月末から契約社員で働きます。
そーゆー時は再就職手当て?就業手当てはもらえるんでしょうか?
基本手当て額は4800円ぐらいです。
もらえるならいくら貰えますか・
収入がないので困っています。。
だからできれば金額が知りたいのです。
教えてください。
5月に自己都合で4年間の正社員を辞めました。
自己都合なので9月ぐらいから失業保険が支給なんですが、8月末から契約社員で働きます。
そーゆー時は再就職手当て?就業手当てはもらえるんでしょうか?
基本手当て額は4800円ぐらいです。
もらえるならいくら貰えますか・
収入がないので困っています。。
だからできれば金額が知りたいのです。
契約社員としての勤務が、安定した職業と解され、かつ1年超勤めるものであるか否かがポイントです。
就業手当は、基本手当の受給中に1日4時間以上就業した場合に支給されます(支給額は基本手当1日分の30%)。
ただし、この就業が定職に就いたものとみなされる場合(例:1か月に14日以上、または週に20時間以上勤務 ※ハローワークにより基準が異なります)には、基本手当の支給は打ち切られます(当然、就業手当も受けられません)。
次に再就職手当ですが、これは基本手当の受給資格者が、“安定した職業”に就いた場合に支給されるもので、「1年を超えて引き続き雇用されることが確実」なことが支給の条件です。ここでいう“安定した職業”は、「雇用保険の被保険者となる場合(ハローワークHPより)」とされていますので、週の所定労働時間が30時間以上なら該当するものとみられます。
以上から、契約社員としての勤務が“安定した職業”と解され、契約内容から1年を超えて勤務することが確実なら、再就職手当が受給できることになります。
ただし、再就職手当を受給できるケースでも、支給申請後まもなく離職してしまうと再就職手当は受給できません(新しい会社へ就職後1か月後位にハローワークが在籍確認をします)。
質問者様が再就職手当を受けられる場合には、次の式が適用になります。
【基本手当の支給残日数が所定給付日数の3分の2以上】
所定給付日数の支給残日数×50%×基本手当日額(基本手当日額の上限:5,840円(60歳以上65歳未満は4,711円))
90日×0.5×4,800円=216,000円
就業手当は、基本手当の受給中に1日4時間以上就業した場合に支給されます(支給額は基本手当1日分の30%)。
ただし、この就業が定職に就いたものとみなされる場合(例:1か月に14日以上、または週に20時間以上勤務 ※ハローワークにより基準が異なります)には、基本手当の支給は打ち切られます(当然、就業手当も受けられません)。
次に再就職手当ですが、これは基本手当の受給資格者が、“安定した職業”に就いた場合に支給されるもので、「1年を超えて引き続き雇用されることが確実」なことが支給の条件です。ここでいう“安定した職業”は、「雇用保険の被保険者となる場合(ハローワークHPより)」とされていますので、週の所定労働時間が30時間以上なら該当するものとみられます。
以上から、契約社員としての勤務が“安定した職業”と解され、契約内容から1年を超えて勤務することが確実なら、再就職手当が受給できることになります。
ただし、再就職手当を受給できるケースでも、支給申請後まもなく離職してしまうと再就職手当は受給できません(新しい会社へ就職後1か月後位にハローワークが在籍確認をします)。
質問者様が再就職手当を受けられる場合には、次の式が適用になります。
【基本手当の支給残日数が所定給付日数の3分の2以上】
所定給付日数の支給残日数×50%×基本手当日額(基本手当日額の上限:5,840円(60歳以上65歳未満は4,711円))
90日×0.5×4,800円=216,000円
失業保険給付金の算出方法を教えて下さい。
二年間で12ヶ月加入です。契約社員でしたが契約期間満了で退職します。
二年間で12ヶ月加入です。契約社員でしたが契約期間満了で退職します。
雇用保険(失業保険)は下記式で算出します。
基本手当日額=(-3×w×w+73240×w)÷76400
w=賃金日額
賃金日額=離職前6ヶ月間の賃金合計÷180
但し、基本手当日額には上限額があります、30歳以上45歳未満で6,990円。
基本手当日額×28日分が一括で指定口座に振込されます(初回認定日のみ28日にはなりません)
総給付日数は、貴方が45歳未満であれば90日間です、45歳以上60歳未満なら180日になります。
【補足】
通勤手当として別に支給されている場合は、殆どの会社では賃金の一部とはしないでしょう。
基本手当日額=(-3×w×w+73240×w)÷76400
w=賃金日額
賃金日額=離職前6ヶ月間の賃金合計÷180
但し、基本手当日額には上限額があります、30歳以上45歳未満で6,990円。
基本手当日額×28日分が一括で指定口座に振込されます(初回認定日のみ28日にはなりません)
総給付日数は、貴方が45歳未満であれば90日間です、45歳以上60歳未満なら180日になります。
【補足】
通勤手当として別に支給されている場合は、殆どの会社では賃金の一部とはしないでしょう。
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